卸販売(業者様)
サン・スマイル卸販売部門ご案内
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農薬・化学肥料・有機肥料を施肥しない「無肥料自然栽培」や「固定種自家採種」の【豆類】【米類】【加工食品】【農産物】等を全国の自然食品店様、SM様、飲食店様、和菓子店様、宿泊施設様、小売り用、また原料として国内外問わず卸販売を行っております。(実績:200gパックから10tコンテナ出荷・輸出先EU圏)
肥料を使用しないで育った作物の美味をぜひお試しください。
原料出荷では有機JAS認証を取得しているものもございます。
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また、弊社では、北海道から九州までの生産者と契約書を交わし、栽培記録、現地確認、消費者への説明文、定義書等の用意を確実に行っております。 店頭やラベルに「無肥料自然栽培」と表記する事について農林水産省の監査において弊社においては「問題ない」と指導頂いております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
弊社の規定する「無肥料自然栽培」につきまして
科学的に合成された農薬(特定農薬についてはその限りでない)ならびに化学肥料を使用せず、さらに有機肥料であっても 施肥目的では施用しない栽培方法により、永続栽培することを主眼として栽培された栽培地に関して、栽培記録、生産者との契約書 、弊社からの現地視察等の根拠をもって弊社が認めた栽培を「無肥料自然栽培」とし、その栽培地における農産物を「無肥料自然栽培 農産物」と規定しています。
(肥料については「肥料取締法」、農薬については「農薬取締法」の定義に則ります。)
詳しくは無肥料自然栽培のページをご覧ください。
※1)文中の「肥料」とは「肥料取締法」第二条第一項の定義にのっとったものです。 「この法律において「肥料」とは、植物の栄養に供すること又は植物の栽培に資するため土壌に化学的変化をもたらすことを目的として土地にほどこされる物及び植物の栄養に供することを目的として植物にほどこされる物をいう。」(「肥料取締法」第二条第一項より抜粋)
※2)文中の「農薬」とは「農薬取締法」第一条第二項の定義にのっとったものです。
「この法律において「農薬」とは、農作物(樹木及び農林産物を含む。以下「農作物等」という。)を害する菌、線虫、だに、昆虫、ねずみその他の動植物又はウイルス(以下「病害虫」と総称する。)の防除に用いられる殺菌剤、殺虫剤その他の薬剤(その薬剤を原料又は材料として使用した資材で当該防除に用いられるもののうち政令で定めるものを含む。)及び農作物等の生理機能の増進又は抑制に用いられる成長促進剤、発芽抑制剤その他の薬剤をいう。」(抜粋)
講演会のご依頼
講演会
サン・スマイル代表が全国の会場までお伺いさせていただきます!
小学校・中学校はじめ、企業様でのお話もしています。
代表 松浦 智紀
主な講演内容
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無肥料自然栽培について
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自然栽培、オーガニック栽培の歴史
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食の安心 健康(農と食と医、農薬や添加物、種など)
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免疫力UPセミナー
- 日本人と米
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世界一幸せの国を目指すブータンにおけるオーガニック普及定着を支援する現場から
- ~食と暮らしと環境をつなぐ
- 子供たちに安心な食を
- 健康は食と心から
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医食同源~おいしい自然食で健康教室~
- お母さんと考える日本の食の安全保障
- 現代の食と農を考える
- 種と無肥料自然栽培
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その他、食や健康に関する内容
過去の講演(敬称略・順不同)
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日本獣医生命科学大学
- 食の学校
- 生産者団体
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浩志会
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PARC
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FoE
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ふじみ野市地域学習講座
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富士見市民大学
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富士見生涯学習
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全国保育所給食セミナー
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食の共育アカデミー
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志士の会
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その他、大学、助産院、自然食店、スーパーマーケット、幼稚園、企業、生産者、倫理法人会、ロータリークラブ、自治体、NPO、社団 等
現状を知っておいしいしあわせ、気持ちのいい生活を楽しみましょう!
ぜひお気軽にお問い合わせください
放射能測定
放射能の測定 食べ物・土・砂など
身のまわりや食べている物、作っているものはどうなのだろう?
庭の土や、砂場、学校の土、畑の土、堆肥など一度、測定してみてはいかがでしょうか?
基本的に調べるものを2kgお送り頂くだけです。(2kgがむつかしい場合にはご相談ください)
不明な点はスタッフが丁寧に対応させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください!
【検出下限値Cs134,C137それぞれ3Bq/kg以下】
弊社所有の測定器にて、測定いたします。
同意なく第三者に情報開示することはありません。
検体の調整方法は厚生労働省の施行通知内容に基づいて行います。【食品中の放射性物質の試験法について(PDF)】
平成24年4月1日厚生労働省【食品中の放射性セシウムスクリーニング法(PDF)】に適合した測定器です。
高感度3 × 3インチNal(Tl)シンチレータ、厚さ50mmの鉛+厚さ3mmの銅または真鍮から成る専用シールドをもつ測定器です。
測定は測定日毎に精製水によるBG測定、濃度既知資料による測定、エネルギー校正を行い、測定器の汚染防止、測定容器の特に検出器付近での空隙、試料間違え等に留意して行います。
「測定下限値」(いわゆる検出限界値)は2012年4月1日施行の【食品中の放射性セシウムスクリーニング法(PDF)】で規定された「測定下限値」算出方法により、本機のバックグラウンド(BG)のネットレート(cps)や換算係数(Bq/kg/cps)の実測値から計算(3σ)によって求められる値で、検体等により異なります。(Cs134,C137それぞれ3Bq/kg以下) 「測定下限値」また「不確かさ」±の実測値は詳細報告書(別紙)をご参照ください。
測定器
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平成24年4月1日厚生労働省通達「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」に適合した測定器
EMF211 型NaI(Tl) シンチレーションスペクトロメータ
測定の流れ
お申込み
下記申し込み用紙でお申し込みください。
FAX:049-293-2032 (※店舗と異なります) mail:center@sunsmile.org
発送
調べるものをお送りいただく。(土日祝日以外いつでもOK)
※検体は2kg以上ご用意ください。
※検体を入れる袋に検体名を必ず記載してください。
測定
EMF211 型NaI(Tl) シンチレーションスペクトロメータで測定いたします。
結果報告
2~3営業日で結果を報告します。【結果サンプル(PDF)】
測定場所
(有)サン・スマイル エストネーション 〒356-0005 埼玉県ふじみ野市西1-13-12
測定料
3,300円(税込) / 1検体